typescript でプログラミングしたいなーと思ったけど tsconfig とか書いてビルドするの嫌いだなと思った。 そういう時こそ deno (ディノ)使ってみるべきだと思ってインストールした。 brew で入れれると書いてあったのでその通りのコマンドを叩く。

brew install deno

deno --version
deno 1.24.3 (release, aarch64-apple-darwin)
v8 10.4.132.20
typescript 4.7.4

インストールできた。 下のようにインターネット上の ts ファイルを試せる。

deno run deno.land/std@0.152.0/examples/welcome.ts
Download deno.land/std@0.152.0/examples/welcome.ts
Welcome to Deno!

これはどうやら deno の標準ライブラリの実行らしい。あとは即席のウェブサーバーを作ったりもできるようだ。 deno は REPL モードで起動するので下のような感じで http://localhost:8000/ で待ち受けることができる。良い。

deno
import { serve } from "deno.land/std@0.152.0/http/server.ts";
serve(req => new Response("Hello World\n"));

より詳しいイントロダクションをみてみよう。 https://deno.land/manual@v1.24.3/introduction と思ったけど萎えちゃったのでいったんやめやめ。